書評

「沈黙のwebライティング」は初心者ブロガーを脱するバイブル本だった!

「沈黙のwebライティング」と言う本を知っていますか?

おそらくブログに携わる方ならほとんどがタイトルを聞いたことがあるでしょう。

それもそのはず、「沈黙のwebライティング」は多くの有名なブロガーが紹介しており、マナブさんの「manablog」やヒトデさんの「hitodeblog」でもおすすめされています。

この記事では、ブログ歴1ヶ月の初心者ブロガーが「沈黙のwebライティング」を実際に読んでみて、初心者目線での簡単な内容や感想のレビューをします。

「沈黙のwebライティング」で学べること

 

ここからは、「沈黙のwebライティング」で学べることを簡単にまとめていきます。

Googleに評価されるコンテンツとは

エピソード1では、SEOを意識したウェブライティングの重要性を説明した上で、Googleに評価されて検索結果で上位表示されるための方法が書かれています。

上位表示されるために一番大切なのは、Googleの経営理念である「Googleが掲げる10の事実」にも記載されているように、ユーザーの利便性を最優先に考えることなのです。

では、ユーザーにとって利便性が高いコンテンツとはどのようなものか?

このことについても説明されており、とても勉強になる内容でした。

特に初心者は、SEOを過剰に意識して闇雲にキーワードを詰め込み、ユーザーの利便性が損なわれてしまっていることが多いです。

これでは、上位表示されるための行為が、かえって検索順位を下げてしまうことになるのです。

商品を選んでもらうには

エピソード2では、商品を選んでもらうときに大切なことが書かれています。

自分が売りたい商品を読者に選んでもらうときに大切なことは、USPです。

USP(Unique Selling Proposition”)は「ほかにはない独自の強み」という意味です。

USPを明確に決めることで、他の商品との比較ポイントを作ることができ、さらにブログのコンテンツの方向性をぶれないようにすることができるのです。

USPを決める際のポイントは

  1. 競合に真似されにくいこと
  2. 競合と同じステージで戦わずに済むこと

です。

また、USPの話は記事(商品)ごとだけでなくブログ全体としても適応できると思います。

たとえば僕のUSP(他の人にはない自分のだけの強み)は

  • 大学生
  • 早稲田大学に通っている
  • 身長が低い

なので、

  • 大学生生活
  • 受験勉強
  • 身長の悩み

などは他の人に負けないくらいの知識・経験・考えがあり、そこが自分がブログを書く上での最大の強みなのです。

読まれる文章を書くには

エピソード3では、多くの人に読んでもらう文章を書くときのポイントが詳しく書かれていました。

中でも大切なのが”見やすさ”と”わかりやすさ”です。

  • 「システム1」という脳の直感的な思考に配慮した”見やすさ”
  • 「システム2」という脳の論理的な思考に配慮した”わかりやすさ”

について具体的に記事例をあげて詳しく説明していました。

他にも文章を書く際のポイントを丁寧に解説しており、非常に中身の濃い内容でした。

何度も読み込んでいく必要がありそうです。

SEOに強いコンテンツとは

エピソード4では、SEOで成果が出やすいコンテンツとはどんなものかが書かれています。

  • 専門的な用語を使わないこと
  • 信頼性
  • 信用性
  • ターゲットの求めているもの
  • 論理的思考の大切さ

などが詳しく説明されています。

特に印象に残ったことは、”説得するのではなく納得してもらう”ということです。

”説得”とは相手を説き伏せることであり、”納得”とは相手が自分の意見で他人の意見を理解することです。

人を動かすには、相手に”納得”してもらう必要があるのです。

サイトプランニングの方法

エピソード5では、サイト(ブログ)プランニングの具体的な方法が書かれていました。

  1. CV(コンバージョン)につなげること
  2. すぐにはCVにつながらないが、将来的にCVにつながるように読者に知識を啓蒙する(与える)こと
  3. ツイッターなどのSNSでシェアされ外部リンクを集めること

記事の役割は上記の3つのどれか、またはこれらを組み合わせたものになります。

たとえば、

  • あるダイエット食品を購入するメリットを書いた記事は①
  • 女性の年齢別の肥満度について書いた記事は②
  • あるダイエット食品で劇的に痩せた実体験を書いた記事は①と③

ということです。

また、記事をプランニングする方法が詳しく説明されいて、勉強になりました。

SEOに強いライターとは

エピソード6では、SEO向け記事が得意ならライターの見つけ方やそのマネジメントについて書かれていました。

しかし、多くのブロガーやアフィリエイターは自分で記事を書くため、少なくとも初心者には必要ない内容だと思います。

外注するのはブログを何年も続けてかなりの収益を出している方ですよね。

バズる記事の書き方

エピソード7では、バズる記事について書かれていました。

このエピソードで書かれていることは「沈黙のwebマーケティング」にも書かれていることです。

  • マズローの欲求5段階説にもとづく説明
  • 拡散されやすいアイキャッチ
  • たとえ話を用いる手法

などが解説されていました。

「沈黙のwebライティング」のポイント

 

「沈黙のwebライティング」の良かった点と悪かった点をまとめます。

良かった点

  • 大半が会話形式のストーリーになっていて、とてもわかりやすかった
  • 簡単に読めるのに内容が濃い
  • SEOに配慮したブログの書き方が詳しくわかった

悪かった点

  • 分厚いため持ち運びに不便
  • 2000円以上して高い

「沈黙のwebライティング」をオススメしたい人は、ブログ初〜中級者でSEOに強い記事の書き方を学びたい人です。

「沈黙のwebライティング」を何度も読み込んで、この本に書かれていることを体得することができれば、間違いなく成果が出ると思います。

まさに、初心者ブロガーを脱するためのバイブル本です。

また、同じシリーズに「沈黙のwebマーケティング」という本もあり、こちらも初心者にかなりオススメです。

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以上、「『沈黙のwebライティング』は初心者ブロガーを脱するバイブル本だった!」でした。